カツオの疑問

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先日私とカツオでテニスの話をしていた。

カツオがふと、

「そう言えば、スピンサーブを打っている人ってあんまり見かけないなぁ」

「特に女子はほぼ見た事ないかも〜」

と言った。

カツオのクラブでもスピンサーブを打つ子はいない。

ハナコも打たない。(ハナコの場合は”打てない”が正解)

ハナコも含め所属クラブの子達はフラットの他はスライスサーブを打つようだ。

(風の強い日はスピンサーブに切り替える子はいる)

カツオが言うにはよくお見かけする強い子達もセカンドをスライスサーブで打っている子が多いようだ。

 

 

 

カツオはスピンサーブを多く打つ。

ファーストはフラット(確率が悪い日はスピン)

セカンドはスピン7〜8割、スライス2〜3割・・・くらいかな。

スライスサーブを使う時は決まっていて、フォアサイドから打つ時で且つボディやワイドに打ちたい時。

何故なら、カツオにはフォアサイドからセンター以外のコース(ボディやワイド)へ、スピンサーブを打つ技術が無い。本人が言うには、なにやら回転をかける際のラケットの面の向きやスイング的にそのコースへ打つのが『めっちゃムズイ』らしい。

それ以外は全てスピンサーブを使う。(セカンドサーブ)

先日の大会はハードコートだったのでカツオのスピンサーブがハマった。(カツオ談)

本人もハードコートの時はスピンサーブが効果的なんだよねと得意気だった。

じゃオムニだとどうなのかと聞くと、跳ねないからコースが甘いと叩かれるとのこと。

それを理解していてもカツオはオムニでもスピンサーブ使っている(笑)

 

 

カツオは不思議に思っている。

なぜU12でスピンサーブを打つ子が少ないのか・・・・

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先日の大会で、カツオは対戦相手の子に試合後「すごい回転がかかっていたけど、あれ何サーブ?」と声を掛けられたらしい。

カツオは「スピンサーブだよ」と言ったそうだ。

その子は「じゃあ、キックサーブも打てる?」と聞いてきて

カツオは「成功率は低いけど・・・」と、そんな会話をしたのだとか。

 

「スピンサーブを知らないみたいだった」とカツオは私に言った。

声を掛けてくれたその子はとても有名な強豪クラブの子でテニスも上手。

超有名且つ強豪クラブで教えていないということは・・・・

 

「じゃあ、みんな打たないという事はスピンサーブって子供にはあまりオススメではないんじゃない?」

と私は言った。

 

カツオは「えっ!!」と目を大きく見開いたが、「そんな事はないと思うよ」と自分に言い聞かせるように言った。「〇〇君だって使ってるし・・・、しかもめっちゃエグいスピンサーブ打ってたし・・・」

 

 

その時の話はそれで終わった。

 

 

 

その次の日、ハナコのプライベートレッスンがあった。

ハナコはバックハンドを強化したいとの事で、それをみてもらうと前々から言っていた。

 

カツオを送る時プライベートレッスンをしているハナコをチラっと見たら、

 

 

 

ちゃっかりスピンサーブを教えてもらっていた

 

 

 

絶対聞き耳立ててただろ(笑)

 

 

今月もう1回あるプライベートレッスンもスピンサーブを見てもらうんだとか。

ハナコ只今スピンサーブにご執心。

 

 

おわり

 

 

【追伸】

U12でスピンサーブを打つ子が少ない理由をご存知でしたら教えてくださいm(_ _)m

(ただ単にカツオが見かけていないだけで打つ子は大勢いるのでしょうか・・・)

4 Comments

monndora

カツオくんの疑問、毎回大好きです(笑) 
大人は思っていてもテニス論を言い合うことは少ない(よほど意識が高いサークル以外は、基本的には大人同士のアドバイスって少ないんです。もう大人なので、アドバイス受けないor自分のテニス論に従う人が多いです)ので。

スピンサーブをフォアサイドからワイドに打つのは、大人でも使う人が少ないです。
私の意見(感覚的)としては、スイングの軌道が理由なのかなと思います。スピンサーブは頭の上か、頭よりも背中側にトスアップするので、スイングが左下から右上に擦り上げるイメージなので、右側には打ちやすい打ち方になってます
なので、フォアサイドからはセンター(右側)、アドサイドはセンター/ワイドどちらも打ちやすい形になります。
フォアサイドのワイドにスピンを打つには、体幹がしっかりしてないと難しいですね。スピンのスイング軌道をしつつ、体を回転させることでワイドに球を運ぶようになるので。それがしっかりできないと、スイング軌道が乱れてしまって、スピン打とうとしてもスライスが混じったりしてしまうので、よっぽどサーブ得意な人でないとフォアサイドのワイドにスピンは少ないですね。ワイドにスピンが打てると、フォアの高い打点で打たせることになるのでバックアウトを誘えますね。身体が伸び切っている状態で高い打点で打たされると、抑えるのはかなり難しいので。
でも、本当にスピンのスイング軌道が身についてないとできないので、あまりおススメは出来ないかと。(私も同じ挑戦をして、何回かスピン打てなくなってしまいました)

次にジュニアの子がスピンを打たないのは、私はジュニア事情を知らないので何とも言えないですが、推測では2つあるかと。

①筋肉が発達していない
 ・擦り上げるスイングになるので、肩回り、背筋、腹筋が不十分だと怪我がしやすい(カツオくんは大丈夫そう。)

②①の延長ですが、そこまでサーブが跳ねない
 ・顔ぐらいまでの高さまで跳ねれば打ちにくいですが、
  腰~肩くらいの高さだと打ちやすいサーブになってしまうので。

あとはカツオくんが言っている通り、サーフェスもあると思います・ハードコートは良く跳ねますけどオムニは跳ねないので、ちょうど良い高さになっちゃうのも大きいですね。スライスならどっちのコートでも跳ねないから、速いリターンを打ちにくいですしね。

肩が強いカツオくんは、今までと同じでスピン中心の方が成長したときに武器になりますよ!高校生以上の強い人は皆さんスピンが中心です

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tonpari

monndoraさん

ありがとうございます!
カツオだけでなく、やはりフォアサイドからワイドに打つのは難しい事なんですね。
仰る通りセンターには打てるのですがボディやワイドにスピンを打つ事はできなく、スピン気味のスライスを打っているようです。
monndoraさんのコメントを読ませていただいてなるほどと思ったのが、スピンサーブはトスをやや後ろに上げるものなんですね。カツオもまさしくそうなんですが、私今日までずっと、なんでトスを後ろに上げちゃっているのにそのまま打ってるんだろうって思ってました。やり直しすれば良いのにって・・・。そんな後ろに上げたトスを打ったら、力は入らないわ腰痛くなるわじゃないのかなと。そういうものだったんですね(笑)お恥ずかしい・・・
スライスサーブは低く直線的な軌道を描くのに対し、スピンは少し高い軌道で弧を描く・・・これも私にしたらそんな緩い軌道の球で良いんかいなって思っていたところもあるんです。みんな割と直線的な軌道のサーブを打ちますし。でも実際はスピンを打つ子よりスライスを打つ子が圧倒的に多いから、素人の私にはカツオの少し山なりなサーブがヘナチョコに見えてしまっていたのかもしれませんね。

やはり、小学生には身体的な影響を考慮してあまり勧めていない感じですかね。カツオが疑問を口にするまで気にも止めなかったのですが、カツオからあまり見かけないって事を聞いた時もしかして・・・と思ったんですよね。うちのクラブはあまりそう言う事は言ってくれないので(ガットでも低学年の子に普通にポリを使わせますし)、やはりそこだったのかと納得しました。

カツオ自身はスピンサーブが好きみたいですし、今までずっと打ってきましたが現在のところ体に影響もゼロなのでこのまま今のスタイルで行くと思います(^^)
より攻撃的なスピンサーブを打つ、これがカツオのサーブにおいての今の目標のようです。肩だけは人より少し良いようなのでそれを活かし、武器になるサーブを極めてもらえたらなと思います。

ハナコのスピンサーブは回転量が全然足りないようで、まだまだ習得まで時間がかかりそうです。あと『蹴り上げる』という課題もあるとのこと。これは足の事だと思いますが・・・
っと言うかその前に娘の場合は身体の使い方が不器用なので習得前にどこか手首や腰、肘など痛めるのではないかという不安があります(笑)

カツオへ疑問の答えを伝えます。ありがとうございました(^^)

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野球脳パパ

レゴと同じクラブの小5男子はスピン主体です。スピンとスライスで組み立て、縦と横の回転を上手く使い分けてます。ちなみにその子は関東行ってて、公認でも常にベスト8以上に入っています。

レゴはちょっと前はセカンドで弱いスピンを使ってましたが、今はスライスに切り替えました。中途半端なスピンは叩かれてしまうので。ちなみにファーストはフラット6、スライス4くらいです。オムニではスライスを多用してます。

スピンは手首に負担がかかるので、小学生のうちはあえて教えないクラブは結構あると前クラブのコーチが言ってました。手首に角度をつけて打ちますから。さらに手首の力のない子がスピンを打つと、ただのチャンスボールになってしまうということもあると思います。レゴも非力なので叩かれまくりました(笑)。

こちらの大手クラブの子はみんなスライス主体です。U12はサーブの成功率が勝敗を大きく左右するので安定するスライスを多用しているのだと想像します。実際、レゴもスライスを習得してから勝率がグンと上がりました。ただ、本人はフラットでビシッと決めたようですけどね。

カツオ君のように、ファーストはフラット、セカンドはスピンとスライスのコンビネーションが一番理想だと思います。レゴももう少し身体が大きくなって、手首が強くなったらスピンを習得してもらいたいです。

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tonpari

野球脳パパさん

私もレゴ君と同じくフラットが好きです。やる方と見る方、立場は大きく違いますが・・・
フラットは見ていてとても気持ちがいいです。なんか、スカッとする・・・私の場合ただそれだけの理由なんですけどね(笑)

スライスサーブの子が多いのには絶対ワケがあると思っていましたが、野球脳パパさん同様monndoraも仰っているようにやはり大きな理由は、”身体への負担”なんですね〜。
もしかしたらそこなのかなっとも少し思っていたので、、、、。
スピンは確かに回転が甘いと跳ねも悪く叩かれてしまいますよね。カツオもハードコートであっても甘い球は叩かれる事もあるようです。
カツオは恐らくスライスサーブが苦手なんだと思います。なのでスピンで打ちにくいフォアサイドから打つワイドへしかスライスを使わないのだと。

そこをズバリはっきりさせて、もし苦手なのであればプレーの幅を持たせる為にもスライスサーブもきちんと練習する事を勧めたいと思います。
でも私はフラットサーブが好きです。(しつこいですか?(笑)) セカンドでフラットはチャレンジャー過ぎますね(笑)

今まで打ってきましたが、カツオの身体は特に負担が掛かっているような気配(痛いとか)はないのでこのままスピンを打つのかなとは思いますが、親としては負担があると聞いてしまえばなんだか不安になってくるというところもあります。注意して様子を見守ろうと思います。

『サーブの成功率が勝敗を大きく左右する』
その通りですね!
うちの2人、とーくーに!娘にはまずはダブルフォルト撲滅を目指してもらいたいです。

とても勉強になりました。カツオにも謎の理由を教えてあげようと思います!
有難う御座いました!!

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