奈落の底へと突き落とされた感じ?

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カツオ、悔しい敗戦を味わった。

負ける事はいつもの事で珍しくもなんともない。

でもこの負けはこれからのカツオのテニスに影響を与える1戦だったのではと思う。

それはどんな負け方なのか・・・・・

私も目から見て、例えるなら

大人と子供

それだけ実力の差があったのだ。

ラリーになる事は数える程度。

ノータッチでエースを取られまくり。

手も足も出ない。

試合前のカツオはいつもように

「どれだけ強いんだろ〜。めっちゃ楽しみ〜(*´∀`*)」

と言っていた。

そう。強いのは最初からわかっていたのだ。

でも終わってみるとあまりにも力の差が有り過ぎて、カツオはこれまでにない大きなショックを受けた。

強い子とやった後のお決まりの言葉「めっちゃ楽しかった!」も無かった。

恐らくそれは絶望感のようなものなのだと思う。

少しはいい勝負ができるのでは・・・と思っていたのかもしれない。

まさかこんなに力の差があるとは夢にも思わなかった。

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っという感じだろうか。

相手が同級生だったからというのがカツオの絶望感を産んだ大きな理由かもしれない。

これまで、ぼろ負けしても相手が年上という事でここまでのショックはなかった。

当たり前だが同級生でカツオより強い子なんてゴマンと居る。

今まで超強い子(同級生)と対戦する機会がなかっただけ。

何故ならそこまで勝ち上がる事ができていないから。

試合後今まで見た事の無いような顔をしていた。

涙を堪えていたのだろう。

カツオは「どんだけ練習したら〇〇君に追いつけるのかな」と言った。

そして「どうしたら勝てるのか全く分からない」とも。

恐らく今回の子に近づけるようになるには1年程度では難しい。

私は「すぐに追い付けなくたっていいんだよ。目標を持って練習してったらいつかは絶対追いつけるよ!」と言った。

そう言うしかなかった。

自分が弱いという現実を目の当たりにしたカツオは何を考えてこれから練習していくのだろうか。

遠目で見守ろう。

頑張れ。

おわり

8 Comments

橋本

…。
ちょっと分かります。
チビは、最近…特に…『楽しくテニスしたいんじゃない…』『テニス強くなるために練習したい…』『この練習では、1番になれるとは思えない…』と、真剣に話してきたりもします。
もちろん、抜群の才能も、運動神経抜群な訳でもありませんし、プロになれる人は、才能を持って努力しないとなれないものだと思っています。
だから…本当の才能に溢れた子供を見たら…羨ましくも…妬ましくもあります。
ただ、今は子供が『やりたいから、やる』でいいと思っています。
2年位前に口を開けて見るだけだった高校生の球も、練習して触りに行こうと出来るようになったのですから、少しづつ戦えるようになると信じて…

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tonpari

橋本さん

そうですよね。
カツオも目標を持ってテニスをしています。
なので、楽しいからテニスをするのではなく勝ちたいからテニスをするに切り替えています。
才能やテニスに関わる全てのポテンンシャルを持ち合わせた子に凡人である自分が追いつくにはどうしたら・・・・・
そこの絶望感というか敗北感というか。
ある程度他人と自分を比較できる年齢になってきての葛藤でしょうかね。
いけるとこまで頑張ってみたらいいんじゃないかなとただの傍観者である私の無責任な思い(笑)
親は見守るしかありませんね(^ ^)

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さゆはる

同級生にそれだけコテンパンにやられると、ショックですね(;_;)。
いつもは明るいカツオくんがそんなに落ち込むと、面識のない私でも可哀想な気持ちになります。

ウチの息子も、県トップの選手に、何度もやられました。
「オレってクソ弱ぇ。」って、何度も泣きました。

「自分が弱い」と分かって、それでも強くなる努力ができる子が、
きっと強くなれるんだよ。
「自分が弱い」と分かっただけでも、試合をした価値があったね。

と、私は息子を励ましました。
「自分が弱い」と分かってから、更なる努力を積み重ねて、
その高みを目指した事のない私が言うセリフでもないですが・・・(−_−;)。

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tonpari

さゆはるさん

相当なショックを受けていましたね〜
コテンパンに負けるでも今回は為す術もない状態でしたので(笑)
この敗戦は少し前の話なのですが、今も3日に1回位その子の名前を口にします。
今日は3回位口にしていました。まだ悔しさが忘れられないんですねー。
都合の悪い事は忘れる(または記憶を塗り替える)という特技を持っているカツオですが、
この1戦の事は当分忘れられないんでしょうね(^ ^)
でもこの子の他にもカツオが勝てない同級生は星の数ほどいますのでこれからも
たくさん悔しい思いをして強くなっていってもらえたらなと思ってます。
私はカツオが3年生で試合にで始めた時”負けて強くなっていくんだよ”ってよく言っていましたが
またその言葉を最近復活させました。
負ける事は悪い事じゃないし、負けて悔しい思いをしたぶんだけ強くなれる!!
そう思わなければ前に進めません・・・・・私が(笑)
 
自分は強いんだと奢るより、自分が弱い事を認めたうえで強くなるための努力ができる。
ほんとそれが大切ですね。
さゆはるさんの言葉はなぜかいつも私の胸に刺さります。
有難う御座いますm(._.)m

でも最近の男の子ってなんで「くそ」とか「ばか」とか頭につけるんでしょね〜
「くそ強い」「ばか強い」などカツオもよく言います(笑)

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野球脳パパ

絶望的な試合、ありますよね。レゴはそういう試合の後、私の所に戻ってこずに30分くらい行方不明になります。一生懸命気持ちの整理をしているのだと思います。

レゴも去年、絶望的な試合がありました。取れたポイントは4ポイントだけ。相手はレゴの打つコースが全てわかっているかのように手玉にとられました。大人と幼児くらいの差(笑)試合後、1時間くらい行方不明になりました(笑)それ以来、大会でいい成績を残すと必ず「今〇〇君と試合したら何ゲーム取れるかな?」と言います。〇〇君との試合のビデオも今だに見ています。「俺ってクソよえー」とつぶやきながら。レゴの頭の中には常に〇〇君と戦っている自分がいるのかもしれません。それがレゴの成長の源のひとつになっていると思います。きっとカツオ君も常に頭の中でその子と戦い続けていくのでは。

それにしてもあの「クソ」ってつけるのはどうなんでしょうね。私たちの「超」みたいなものなのでしょうけど。「クソいいボール」が全然いいボールに聞こえない。下品すぎ・・・

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tonpari

野球脳パパさん

レゴ君は6年生だけあって、試合後の気持ちの整理の仕方が男で大人ですね。
息子のクラブの中学生でやはり、ショックな試合結果の時は行方不明になる子がいます。
子供は子供でちゃんと考える時間が欲しいんですね。
自分も毎日練習しているのになんでこんなに力の差があるんだとうか。これから先、追いつく事はできるのか。
色々考えてしまうようですね。
うちの息子はまだまだお子ちゃまなのでどんな負け試合の時もまっすぐ私のところへ帰ってきますが(笑)
忘れられない大敗戦は子供にとって成長の糧になるのだと思うのですが、その時はどうやって気持ちの整理をつけるのか・・・
そして我々大人はその時どう接したらいいのか・・・絶対ダメ出しなんかできないですよね(笑)
先日もカツオは負けたのですが、あと2ポイント取ればカツオの勝ちだった試合、その2ポイントが取りきれずそこから階段を転がり落ちるように・・・・大逆転負けをしました。
会場では少しメソメソした程度でしたが車に乗った途端、1人で大暴れです😅
落ち着きだした頃、フォローの言葉をかけるべきか黙っているべきか悩みましたが結果、「ねーねー、お腹空かなーい?」って全く関係のない事を言ってみたりしました。
ウザがられました(笑)

レゴ君もカツオも自分の弱さを自覚しているだけまだまだ伸び代はあるって事ですよね!
お互い倒したい相手をいつか倒せるよう頑張リましょう!(子供たち)

それにしても”クソ”はどうにかしてもらいたいですよねー。
「クソ美味い」とか・・・・オエッ(¬_¬)

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monndora

5年生でとても強い子は小学生低学年か、小学生になる前からテニスを始めてそうですね。大人の数年のキャリアは大したことないですけど、成長期で且つ物覚えに時間がかかる子供ならより差は大きいから仕方ないことかと。

でも、自分より格段に上のテニスを体験できたことが良い経験になったと思えれば良いですね。球のスピードだったりテンポが格段に違ったりすると初対戦では手も足も出ないと思いますけど、慣れれば少しずつ対応できるようになりますよ。
カツオくんもそういう強いレベルの子と対戦することになった=自分のテニスのレベルが上がってきた と思って、より上を目指せる思考になると良いですね~

地域レベル⇒県下位⇒県上位(関東下位)⇒関東上位⇒全国
           ↑↑ここら辺と競うレベルに上がったと思えば良いのかと!!

上手くなるとまた上のレベルの壁とぶつかる。そんな競技なんでしょうね。

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tonpari

monndoraさん

ほんとU12のテニス歴の違いはとても大きいです。
最近は見ると小さい頃からやってるんだろうな〜とかなんとなくわかるようになってきました。
そういう子はテニスが丁寧で安定している印象です。
うちの息子のように荒々しさがあり、乗ってしまえばイケイケになりますが崩れだしたら修正がきかず止まらない・・・これはテニス歴が浅い子の特徴な気がします。
monndoraさんもお子さんにテニスをさせるなら絶対早い方が・・・(笑)
仰るように、私的には今回の敗戦は経験値としてとてもいいものになったと思っています。
本人も同級生でなかなか対戦する機会のない強い子とお手合わせしてもらえ、強い子がどんなプレーをするのかどんな球を打つのか、そして自分はどこを目指せばいいのかなどわかったのではないでしょうか。

まだまだ負けてナンボです!たくさん負けて強くなっていって欲しいなと思います(^ ^)

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