U14参戦記 番外編

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U14のダブルスに参戦した。

 

前回の投稿で触れたH君(中2)に誘われて出る事になった。

 

1回戦、対戦相手は奇遇にも同じ小学生と中学生のペアだった。

結果は6−3で勝利。

 

ダブルスは面白い。

何がって、シングルスでは到底かなわない相手にもこうして勝つ事も可能だからだ。

今回のペアもカツオやH君はシングルスでは足元にも及ばない強い相手だった。

 

2回戦、4−6で惜敗

中学生ペアとの対戦。リードしていたがジワリジワリと追いつかれ逆転された。今回もシングルスでは全く歯が立たない相手だった。でも互角に戦え、相手を苦しめる事ができた。

 

 

ダブルスはクラブで練習する事もないので、ぶっつけ本番だ。恐らくみんなそうなんだと思う。

 

今回の2試合、カツオは頑張っていた。

頑張る事は当たり前なのだが、頑張りが空回りする事なくよくやったと思う。

 

カツオは、ネットプレーが好きだ。

小学2年の冬、選手コースに入って少しした時、ボレーをちょっとだけ教えてもらい、ボレーにとても興味を示した。コーチも「カツオがボレーにスゲー興味津々で面白い」と言っていたのを思い出す。

ボレーを試したいがため、マッチ練習では隙あらば!と前に詰めていく。でもカツオ以外は幼稚園〜1年生のクラス、ボレーをするような球が返って来る事もなく頭の上を山なりのボール(ロブとも言い難い)で抜かれ、口を開けて頭上高く通り過ぎていく球を見上げる・・・

そんな2年生のカツオだった。

 

今はコーチからもネットプレーはカツオが一番マシだなと言われるまでになった。(クラブ内で)

ダブルスはカツオが1番うまいかもとも言われる。(クラブ内で)

 

カツオのテニスはダブルス向きのようだ。

(シングルスがあまりにもパッとしないからと言う事も大いにある)

 

勘違いが無いよう一言言っておきたい。

カツオのダブルスレベルが高いという事では決してない。

カツオレベルの子なんてゴマンと居る。

あくまでもカツオ自身のシングルスと比べてという意味である。

 

 

コーチが言っていた。

「ダブルスが上手な選手はめちゃモテる」

モテると言うのは、テニスプレーヤーにモテると言う意味。ジュニアのこの時期には無い話だが、ダブルスが上手だと、色々な選手から組んでくれ組んでくれとオファーが山のように来ると言う。断るのが本当に大変なくらいなのだそうだ。

どうせならカツオもそのくらいまで極めてくれたらいいのになあ。

 

以前、一般の国際大会を見に行ったとき、ボレーヤーと言われる選手がいてカツオはその選手の試合に釘付けだった。シングルスでボレーヤー、確かに素人の私が見ていてもボレーで決める確率がとても高く他の選手とは少し違ったプレースタイルだった。

試合を見た後クラブに戻ると、コーチに誰の試合を見てきたかと聞かれ、その選手の名前を伝えると「ボレーが上手かっただろ」と言っていたそうだ。「ボレーヤーだぞ」と。

色々なプレースタイルがあるものだ。

こうでなくてはいけないなんて物はないのだろう。

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そういえば先日、大阪なおみちゃんが1回戦で戦っていたナントカって言う選手のプレースタイルにも、私はちょっとビックリした。

フォアハンドがスライス。

スライスがメイン。

ツアーを周っている選手の中ではその選手だけらしい。フォアハンドがスライスと言うスタイルが。

カツオも「えぇぇぇえ!?!?」「スライスうまっ!」って驚いていた。

 

 

カツオの所属クラブの子達はコーチからスライスはあまり使わないよう言われている。

以前、バックハンドのスライスを多用する子がいたが、その子にはスライス禁止令を出したりもしていた。

”スライスは35歳を過ぎてから、もしくはテニスが趣味になった時に使えばいい”とか(笑)

要は”走れ”と言う事。走れば取れる球を横着してスライスに逃げるなと言う意味らしい。もちろん、どうしてもという時は使わなければならないのだろう・・・

 

カツオは風の強い日とかはスライスを多く使っているが、普段は・・・・・

多少は使っている(笑)

 

でもスライスメインの選手が世界ランク二桁とか、すごいなー。

自分の”これだ!”と言うプレースタイルはいつ頃確立できるものなのかなー。

なんの特徴もない、ありきたりなテニスをするカツオもいつかそういうものをちゃんと見つけられるのだろうか。

なんて考えてみたり。

 

 

まっっっったく関係ないが、

ど田舎に住んでいるくせに虫が大嫌いなカツオ。

カブトムシやクワガタさえキモイキモイと言って触れない。

ゴキブリなんか見た日には失禁してしまうのではと思う。

ダンゴムシにも触れない。

アリならギリイケる。

 

この時期、練習着に蛍光の黄色の服を絶対着ない。

虫が寄ってくるからだ。

そんなんでこのど田舎を生き抜いて行けるのかカツオ。

 

ダブルスの試合があったこの日、私はハナコと会場内をプラプラ歩いていたら、会場脇の道路を横断する蛇を見つけた。2人で「デカっ!」とビビりながらも蛇の進む後を付け、そしてカツオに見せてやろうと思い、写真を撮った。

 

この会場に蛇が居るって知ったらアイツどんだけ顔を歪めるのかな〜♪

と楽しみだった。

 

 

 

 

カツオに見せると、私の思惑とは違い「どこにいたのどこにいたの!?まだいるかな!?」と目を輝かせた。

 

 

つまらん(¬_¬)

 

 

悲鳴のひとつくらいあげてくれないとつまらん(¬_¬)

 

 

恐怖に震えてくれないとつまらん(¬_¬)

 

 

ふと私は大きな勘違いをしている事に気づいた。

 

蛇は虫ではなかった・・・・

 

気持ち悪い生き物は全部虫だとひとくくりに考えていた私なのであった。

 

 

 

おわり

 

2 Comments

monndora

フォアのスライスって難しいのに、常にそれをやるのは珍しいですよね。私も名前覚えていませんが、以前に見たことがあります。
H君も気分転換にフォアをスライスメインにしたり、両手打ちとか気分転換で試してもいいかもしれないですね。イップス、治ると良いですね。

先日ありました利き目の問題ですが、上手く切り替える方法は残念ながらWeb上ではありませんでした。。。
その代わり、「利き目と軸足をそろえた方が良い」という記事がありました。
右目が利き目の人は右足を軸に、オープンスタンスで構えて打つのが〇とのことです。基本的に利き目で見た方が良いとのことです。
オープンだとしっかりと上半身を捻らないと手打ちになってしまうので、私もそこが十分にできていなくて難しいところのようです。

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tonpari

monndoraさん

珍しいプレースタイルですよね!カツオは「せこくね?」って言ってましたが、そのスタイルでそこまで上り詰めているなんて・・・何でも極めれば武器になるんですね(^^)
H君もまさしく、今はスライスを多めに使ってます。今まではフォアのスライスは全く使わないスタイルでしたが、今はその方が普通に打つより多少コートに入る率が良いようです。両手打ちにするっていうのもネットで調べてて見かけました。色々方法はあるようですし、悲観ばかりしていてはダメですね!(私が勝手に悲観しているのかもしれませんが)

効き目と効き軸を揃える・・・むずいですね( ; ; )テニスも論理的に考えると更に深いスポーツですね。
こちらから聞いておいて恐縮ですがテニス未経験の私には理解が難しので・・・・噛み砕かずそのまま息子に伝えたいと思います!聞いてポカン・・・としたらもう少し大きくなったらまた教えてあげようと思います!
ありがとうございます!!

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