果てしない道すぎて目がかすむ

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合宿から帰ってきたカツオは顔の色が東南アジアの人みたいになっていた。

日焼け止めを持たせたが、1度も塗らなかったようだ。

「そんなメンドイ事、俺がすると思う?」と言っていた。

 

はい、1mmも思いませんね。

 

 

合宿中のカツオの試合後、コーチからLINEが来た。

 

 

 

ヨ、ヨワスギル・・・・

 

ボロマケデス

ダイジョウブデス

ワタシショックウケテナイデス

ゼンゼンソウテイナイデス

オーエンテイツマデシテタライイデスカ

 

 

 

だけど、もっと戦えたんじゃないかなーーー

相手の選手は初対戦だったけど、試合は見た事がある。

確かに粘る系のミスしないタイプでカツオが苦手なタイプの選手。

だーけーどー、もっと戦って欲しかったなーーー

 

 

カツオもだろうけど、母もしんど・・・

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【カツオの口から聞いた試合の感想と反省】

・相手の球は比較的遅く、軽かった

・相手のサーブはスピードはあまりないものの、とても嫌な回転とカーブの為、リターンでラケットを振りきれなかった

・とても粘り強かった

・まあまあ強かった

・自分のサーブが全然入らなかったからセカンドサーブでの勝負になってしまった

 

 

以上

 

私が一言でまとめると、『カツオの方が何倍も技術的にも下手で、弱かった』という事だ。

 

最後に「俺はあーゆーテニスは嫌いだ」と負け惜しみを付け足した。

 

男が負け惜しみなんてダッサ!!

 

って言いたいところだが、まあそんな事かっこ悪くて私にしか言えないだろうから笑って聞いてあげた。

 

 

 

試合にたくさん出て、

練習をたくさんして、

少しずつ強くなる。

その繰り返し。

コツコツやる、それしかない。

 

 

 

さあ、もうすぐ夏休み!

気持ちを切り替え、張り切って行こうじゃないかカツオさん!

 

 

 

 

おわり

2 Comments

野球脳パパ

各都県の上位の子の多くは確実なテニスをしますよね。球がものすごい速いわけでもない。重いわけでもない。身体も別に大きくはない。でも試合にはきっちり勝つみたいない。

私の友人の息子くんも今回初めて小学生とジュニアの関東大会に出たのですが、「いつも練習でやっていることを試合でも同じようにできる子が強いことがわかった」って言ってました。やはり一見なんともなさそうな子にきっちり負けてました。
カツオ君もきっと練習では、そんなくせ球でもしっかりリターンするでしょうし、ファーストサーブもしっかり入れるはず。でもそれを試合やその中での重要な場面でできたかどうかが勝敗を分けたのではと想像します。

それと試合の中での様々な状況にいかに柔軟に対応できるかも勝負を決める大きなポイントなのかなと最近思います。そして自分に流れが来るまで粘れるかどうか。もちろんベースにしっかりとした技術あっての話ですが。

結局いろんな試合を経験していくしかないという結論に達してしまうのですけどね。
tonpariさんがおっしゃられるようにコツコツコツコツやって積み重ねていくのが一番近道なのでしょうね。

カツオ君は今回とてもいい経験をしたはずです。
きっと夏に活かされると思います。

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tonpari

野球脳パパさん

本当にその通りですね。練習と試合でのプレーの差が小さい子が強いんだと思います。
しかもカツオの場合はそのベース自体が対戦相手の子はもちろん他の子達よりずっと低いのだと思います。っていうか、ズバリ低いのです。
なので、自分の波が来るまで待つ事も我慢することも今の彼には技術的に難しいんだと私は思います。
コーチのLINEにもありましたが、「実力は出せた」この言葉が全てで、そこで出したものが今のカツオの全部なんですね。

分かっていたことですが、他県の選手との差はとても大きく、この先その差を縮める事ができるのかどうか・・・
知らない方が幸せだったのかも・・・と思ってしまうほどとても厳しい現実を体感してしまいました。
ひたすらポジティブなカツオはそこまで深刻に考えているとは思いませんが(笑)

仰るように、次に活かされたらそれでよしとするしかありません。
親として見切りをつけるのはまだ先にして、もう少し成長を静観していきたいと思います。

パパさん今年も見に行かれましたか?(^^)
もしかして会場でカツオとすれ違ってたりしてたかも・・・ですね♪

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